兵庫県尼崎市南武庫之荘のフレンチレストラン、エマーブルです。
栄養士、野菜ソムリエプロのフレンチシェフによるおうちで簡単作り置きおかずレシピ♪
今回はコールラビ。
ドイツ語でコールはキャベツ、ラビはカブを意味するそうです。
基本的に生でも食べれますが、今回は少し火を通します。
材料
コールラビ 2個
マヨネーズ 100g
カレー粉 小1
白ワインビネガー(酢)小1
クルミ 適量
白黒胡麻 適量
塩 胡椒
作り方
1.葉の部分と茎に分ける
2.茎の部分の上下を切る
3.皮を剥く。紫は皮を剥くと緑と同じ色になるので、今回はむきません。気になる方はむいてください。皮は別の料理につかいます。
4.茎を半分に切り1cm角にきる。
5.切った根を2分ぐらい茹でる
6.ザルあげて水分をきる。
7.葉の部分も2分ぐらいをゆでる。冷水につけ冷ます。水分をしっかりしぼる。
8.葉を小口切りにする。しっかり水分を取る。
9.ボールにマヨネーズ、カレー粉、ビネガー、胡麻、クルミを入れる。クルミは適当に砕く。
10.コールラビを入れてまぜる。塩、胡椒で味を整える。
出来上がり。
皮を使ったおまけレシピ
皮とじゃがいものきんぴら風
1.皮を千切りにする。根っこの部分は筋張っているので取り除く。
2.フライパンに胡麻油を入れ炒める。
3.油が馴染んで少ししんなりしたらじゃがいもを入れる。じゃがいもは火を通した物を使う。今回は素揚げしたじゃがいもです。
4.酒、醤油、みりん各小さじ2ずつを合わせフライパンに入れる。
5.水分が無くなり、照りが出るまで炒め。
6.仕上げに胡麻をまぶす。
出来上がり。好みで山椒や木の芽を散らしても美味しい。